保育理念
- 生命の保持及び情緒の安定を図るとともに、健康、安全など生活に必要な基本的な習慣や態度を養い、心身の健康の基礎を培う。
- 人に対する愛情と信頼感、人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培う。
- 生命、自然及び社会の事象についての興味や関心を育て、豊かな心情や思考力の芽生えを培う。
- 保育生活の中で、言葉の豊かさを養うとともに、様々な体験を通じて、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培う。
当園の特徴
「手ぶら保育」の導入
毎日の保育園準備はとても大変ですよね。そこで、少しでも負担がなくなり、時間と心にゆとりを持ってもらえればと思い、「手ぶら保育」を導入しました。
「手ぶら保育」とは、毎日の登園時の荷物を減らし、できるだけ手ぶらで登園すること。毎日の登園時の荷物を減らすための取り組みです。
- 園で用意するもの
手拭きタオル・食事用エプロン・水筒・コット(お昼寝用ベッド)
※一時保育利用者も含め、全園児にご用意します! - 各ご家庭で準備するもの
着替えの服(上下・肌着)・お昼寝用バスタオル(掛ふとんとして使用します)
※月保育の方は、おむつ・おしりふきを園でご用意するか(1ヶ月 1,500円)、各ご家庭で用意してお持ちいただくかお選びいただけます。
体力・運動能力を高める土台作り
身体能力や運動能力の発達は、身体を使って遊ぶ体験が大切です。
遊具をコースのように組んで、様々な動きを組み合わせ周回する『サーキットあそび』等を取り入れ、楽しく全身を動かしながら心身の機能を高めていきます。
一人ひとりの成長を大切に
子どもの個性は十人十色であり、健やかな育ちを支えていきます。
子どもらしくのびのびと成長してもらえるよう、様々な活動を取り入れ、興味の芽を伸ばしていくことが大切だと考えております。
季節の行事やサーキットあそび、英語レッスンなど様々な活動を通し、どんなことに興味を持ち知りたがっているのかを探り、いろいろな感情を引き起こせるような環境づくりをしています。
異年齢保育
年上の子どもは教えたりお世話をすることにより、年上としての自覚が芽生え、また年下の子から慕われることにより、自信にもつながります。
下の子どもは年上の子どもを見て、真似をして近づきたいと思い、向上心が芽生えます。
子ども同士の関わりによって、コミュニケーション能力の高まりをのぞんでおります。